メタ考察:大まかな分類
2010年7月29日 TCG全般本格的にpauper参戦。
メタゲーム
ビートダウン
勝っているデッキはゴブリン、ストンピィ、時たま白単。
アグロを狩るはずのストームがゴブリン、ストンピィには5分程度しか有利が無いと感じる(bushwacker/groundswellによる即死が怖すぎる)
下手なコントロールを使うよりも、こちらを使った方が勝率は良さそう。
コントロール
インスタント行動型
猛威を振るっていたteachings系は、かなりプレイングが重要なデッキに進化しているので、初めてなら避けた方が良い。ゴブリンに加え、ストンピィもメタに浮上してきた事で、1マナの除去(innocent blood/firebolt)が無ければ話にならない。青黒にするか、青赤t黒にするかだけれど、前よりも有利が付くデッキは少ない。
ソーサリー行動型
黒単タッチ青はカードパワーが高く、deepanalysisを活かすライフゲインも持つ。probeも悪いカードではないが、カードアドバンテージ、カウンター耐性を考えればdeepの価値は大きい。
青白t赤のブリンク型のトリコロールもドロー、除去、ライフを兼ね揃えた良いデッキ。ただし、ハンデスが無い関係で圧倒的にストームに弱くなるので注意。
ストーム
アンタップ大量マナ(エンチャント土地とsnap/cloud of faeries)型はまだ解りません。遅い分、コントロールには強そう。
通常のストームは、青単の隆盛、ゴブリンに加え、安定した4killを行う緑単色のメタ浮上によって、普段よりも随分厳しい環境です。有利が付くのは、白単ビート、親和、青白赤コン位ではないかな。以前の様な大活躍は難しそうです。
親和
どこに分類されるかが難しいデッキですが、イマイチ安定性が無いデッキです。対戦相手がヌルいプレイヤーならば、rush of knowledgeぶっぱで勝てたりしますが、昔からのプレイヤーはデッキの動きを熟知しているので、ジャンケン勝負になり易いです。もしプレイするのなら、サイド後にreaping for graveを打つ場合、インスタントなので相手ターンにぶっ放した方が期待値が高くなりやすい、という事を忘れないでください。
青単
あまり好きなデッキでは無いですが、環境を熟知しているプレイヤーなら大きな有利不利が無い分、実力を活かせるかもしれません。プロプレイヤーがノリで参加して、top8を持っていきました。(LSVは昔黒単タッチ青で似たような動きをしています。彼の場合優勝です)
白黒ペスト
アグロを猛烈にメタって、他をシカトするようなデッキです。個人的に一番嫌いなデッキですが、teachingや黒t青で出会えば大抵bye なので、流行ってほしいかもしれないです。
夏休み突入の為、真剣にPE参加していこうと思います。
当面は変なデッキをプレーするのを止めて、黒単タッチ青かteachingsです。
メタゲーム
ビートダウン
勝っているデッキはゴブリン、ストンピィ、時たま白単。
アグロを狩るはずのストームがゴブリン、ストンピィには5分程度しか有利が無いと感じる(bushwacker/groundswellによる即死が怖すぎる)
下手なコントロールを使うよりも、こちらを使った方が勝率は良さそう。
コントロール
インスタント行動型
猛威を振るっていたteachings系は、かなりプレイングが重要なデッキに進化しているので、初めてなら避けた方が良い。ゴブリンに加え、ストンピィもメタに浮上してきた事で、1マナの除去(innocent blood/firebolt)が無ければ話にならない。青黒にするか、青赤t黒にするかだけれど、前よりも有利が付くデッキは少ない。
ソーサリー行動型
黒単タッチ青はカードパワーが高く、deepanalysisを活かすライフゲインも持つ。probeも悪いカードではないが、カードアドバンテージ、カウンター耐性を考えればdeepの価値は大きい。
青白t赤のブリンク型のトリコロールもドロー、除去、ライフを兼ね揃えた良いデッキ。ただし、ハンデスが無い関係で圧倒的にストームに弱くなるので注意。
ストーム
アンタップ大量マナ(エンチャント土地とsnap/cloud of faeries)型はまだ解りません。遅い分、コントロールには強そう。
通常のストームは、青単の隆盛、ゴブリンに加え、安定した4killを行う緑単色のメタ浮上によって、普段よりも随分厳しい環境です。有利が付くのは、白単ビート、親和、青白赤コン位ではないかな。以前の様な大活躍は難しそうです。
親和
どこに分類されるかが難しいデッキですが、イマイチ安定性が無いデッキです。対戦相手がヌルいプレイヤーならば、rush of knowledgeぶっぱで勝てたりしますが、昔からのプレイヤーはデッキの動きを熟知しているので、ジャンケン勝負になり易いです。もしプレイするのなら、サイド後にreaping for graveを打つ場合、インスタントなので相手ターンにぶっ放した方が期待値が高くなりやすい、という事を忘れないでください。
青単
あまり好きなデッキでは無いですが、環境を熟知しているプレイヤーなら大きな有利不利が無い分、実力を活かせるかもしれません。プロプレイヤーがノリで参加して、top8を持っていきました。(LSVは昔黒単タッチ青で似たような動きをしています。彼の場合優勝です)
白黒ペスト
アグロを猛烈にメタって、他をシカトするようなデッキです。個人的に一番嫌いなデッキですが、teachingや黒t青で出会えば大抵bye なので、流行ってほしいかもしれないです。
夏休み突入の為、真剣にPE参加していこうと思います。
当面は変なデッキをプレーするのを止めて、黒単タッチ青かteachingsです。
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